まるみの「気ままに」美味し〜い宝箱☆

子供の頃、大きな地震に見舞われて、断水を経験したことがあります。
私の住んでいる官舎に　給水車がきて、お水をいただきに列を作りました。
また、井戸水が湧いているお宅に行って　やかんに水を入れていただきにも
通いました。

普段、水道の蛇口をひねると出てくる当たり前の水がなければ
食べていくことすらできない。
水が一番大切なんだなと子供心に思いました。

そして、それからずい分経ってから、
水道の水を、大きな大きなステンレスの入れ物の中に
木炭を入れて、電気を通して飲む、いわゆる「アルカリイオン水」を
飲むようになりました。
当時は　６０万円くらいした、高級な品物だったのですが
身体が弱くて胃腸も弱い私に「これを飲むと元気に会社に通えるよ。」と
会社の友人に勧められて購入した機械。
水の味が本当に美味しくて感激！
確かに、この水をがぶがぶ飲み、お料理もすべてこのお水で作ったら
体調もよくなり、すごく有難く感じたことがありました。

今は、もっと手軽に「身体によい水」が手に入るようになり
いい時代になったな～と痛感しています。

子供の頃の体験で、 「水の大切さ」を知り、
またその後、水も、身体によい水を飲むことによって
命を守り、元気を取り戻すことも知りました。

これからも、一番身近にある水のことを大切に考えていきたいなと
思っています。

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