幸福のスイッチ

まるみ

2006年10月11日 08:00

10月14日(土)から始まる 映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」。

この映画のコピーが素敵。

家族の絆はプラスとマイナス。
くっ付いたり、離れたり。


映画の舞台は和歌山県田辺市にある、小さな電気屋さん「イナデン」。
そこで繰り広げられる、ガンコだけど温かい父と三姉妹が織り成すドラマ。

予告編を観てみましたが、あの、ジュリー!こと沢田研二さん が、
ガンコおやじを演じていて、びっくり!しました。
私達の世代は、ジュリー=カッコイイ=時代の先端 という
イメージだったので、小さな電気屋のガンコオヤジさんというのが
え??と思いましたが、実に自然に演技している。
素晴らしい役者さんだなと思いました。

そんな父や家に反発する娘がひょんなことから電気屋を
手伝うことになり。。。
いろいろなことがおきながら
家族の絆を感じる、温かいストーリーなのだろうと察しました。

「幸福のスイッチ」って実は、すぐ側にあるのに
気づかないで押し忘れている人が、とても多いのだと
いうことが言えると思います。

是非、観てみたい映画です。

予告編はこちらからどうぞ!→ 予告編
そして、個人的には、
この映画の舞台となった和歌山県田辺市にある
石神邑の みかん梅がとっても気になります。
極上の紀州南高梅に紀州産みかんの果汁を加えて漬け込んだと
いうのですから、食いしん坊の私は食べてみたくて仕方がなくなりました♪

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