７か月の長い治療も終わり、通常の生活に少しずつ戻している まるみです。(^_^;)
そんな中、
日本香堂主催の
「爆笑寄席」に当選して、
何年振りかで 昨日、行って参りました～！
あいにくの悪天候でしたが、たくさんの人が集まっておりました。
午後５時会場、午後６時開演。
どうせなら、良い席に～！っていう事で、
主人は、午後３時にタクシーを呼んで、行って参りました～。
早すぎじゃない？と思ったのですが。。。
いつもの
ロワジールホテル函館の ３階 彩海にて。
年々、早く来る人が増えているのと、業者の人なのかなぁ、１人でまとめて
１０席も２０席も取る人がいるのでどんどん早く行く人が増えたせいか、
こんなに早く行っても、３列目でしたよ。
前に行った時は、４時に行って、１列目、だったので、
そういう事ですネ。
嬉しかったのは、以前は、開場まで並んでないといけなかったのですが
今回は、お弁当が届いたら、座席券、お弁当、お土産をいただいて、
時間までに席に着けばよいという方式だったので、助かりました。
３時半くらいには、もう、いただくことができました。(*^_^*)
お弁当到着～！の図。(*^_^*)
たっくさん、ありますね～。
こちらが、寄席弁当。
いつもの仕出し屋さん、ふじむらのです。
ムフっ
毎回、楽しみにしています
こちらが、お土産。
毎回、セラミックで出来た、素敵なお香をいただいてます。
今回は、ブルー。
マリンソート アークティック ということで、
北極海をイメージした、アクアミントの華やかな香り だそうです。
ありがとうございます！
さて！
６時までの開演には、すんごく時間があるので、
ティーサロン マーブルラウンジで、時間をつぶしました～。
私は、
パンベルデュ セット 822円
バケットを使って、しっとり甘いフレンチトーストとフレッシュベリー、
アイスクリーム、メイプルシロップが添えてありました。
主人は、
パイナップルのフラッペ 650円
フルーツとマスカルポーネ アイスクリームを添えて、ＭＯＮＯＮ（モナン）の
シロップを使った、贅沢なかき氷です。
詳しくは、こちらへ
http://www.loisir-hakodate.com/category/marble/
そうそう、写真のグレープフルーツジュースは、私のセットのジュースです。
主人のではありません。（笑）
本当は、終了後、ロワジールホテルの最上階の、夜景の見えるバーに行こうかって
言ってたんですが、ここで食べたら満足しちゃって、その話は、なくなりました。（笑）
そうこうしているうちに、時間が近づきまして。会場へ。
私の座った席からは、
こんな感じで舞台が見えました。
始まる前に、司会の三遊亭愛楽さんから、注意事項などの説明が。
「携帯電話の電源を切ってください。。。電源の切り方の分からない人！」
と話しかけ、
「どうしても分からない人は、水の中に、ポッチャンと落としてください。」
という、ありがたいご説明も。（笑）
開演中は、写真はもちろんＮＧなので、写真は、ないで～す。
出演者は、６組。
(ここからは、私の記憶のみで書いてますので、間違いもあるかと思います。
ご了承くださいマセ～～）
国本 武春
浪曲師、なのですが、三味線がギター？と思うような、
ロック、Ｒ＆Ｂなどあり、とても歌が上手かった。
浪曲の合いの手の入れ方をレクチャーしてくれ、
「ニッポンイチ！」などいくつか教えてもらいましたが、
もう、忘れちゃった！（笑）
まろまろ
きみまろに、見た目そっくり！衣装もカツラも一緒。
芸風も似ています。
柳亭市馬
落語協会副会長ですので、落語を聞きたかったのですが、
歌でした！でも、上手い！！
終わったかと思って、司会の愛楽さんが出てくると、また歌い始め、
コケル、この繰り返しで、出演者全員が出てきて、終わったかと
思いきや、また、歌いはじめて、全員がコケル！という、オモシロネタが
あり、大爆笑の渦に。
「青雲のうた」 出演者とともに、全員で合唱。
いいものですね～。
（休憩）
この間に、お土産の販売がありました。
お線香とロウソクのセットが、可愛い青雲のバックに入っています。
これで1000円。
いい香りがします～
１人で、たくさんお土産に買っていた方もいらっしゃいました。
売上の一部が、東日本大震災への寄付になるそうなので、これは
買わないとネ！
ＨＩＲＯＳＨＩ
ピアニスト、なのですが、ピアニスト協会からクレームがつき、
ピアニスター（ピアノを弾くスター）という職業にしたとか？
音楽好きな私は、とても楽しかった。
右手でねこふんじゃった、左手で犬のおまわりさんを同時演奏。
クラッシックと歌謡曲を同時演奏。など、楽しいトークとともに
繰り広げられました。
母心
福島を中心に活躍している漫才コンビ。男性のコンビです。
でも、一人が、オカンとして、着物姿の女装をしているのです。（ボケ役）
その人は、ホンジャマカの恵さんにそっくり！
「全く売れてない芸人なので、さっさと終わって帰ります。」
と言ってたのですが、ものすごーーーく面白くて、メチャ受けて
ました。
「ファンの方から、着物をたくさんいただき、５０着くらいになりました。
ありがたいですね～。そこで分かった事は、人って、あげる物に
いい物はないってことですぅ～～！」（爆）
「私達、全く売れない芸人なのに、笑点という、ものすごく有名な番組に
出させていただいたんです。何故だと思います？私、歌丸師匠のこれ（小指）なんですぅ。」（爆）
「実はね、この、歌丸師匠のこれ（小指）っていうネタを笑点で言ったら、一番受けたんですね。
でも、実際のオンエアを観たら、そこだけ、カットされていたんですぅ。」（爆）
受けに受けまくって、みなさん、涙を流して笑っていました。
三遊亭円楽
歌丸さんが、最近入院された様子などを、オモシロ可笑しくお伝えしてくれました。
「私の師匠（円楽）は、７７歳で亡くなりまして、談志師匠も、７７歳で昨年、亡くなりまして。
歌丸師匠も、今年、７７歳、なんですね～。（笑）
いえいえ、これは、単なる、統計上の数字です。（笑）」
という、いかにも、円楽さんらしい、ブラックユーモアが続きました。
落語は、東北のある地方では、トイレの事を「勘定場」というのだそうですが
旅先で、言葉が通じなくて、お勘定と、トイレが一緒になってしまって
騒動がおきる面白い話でした。
「勘定はどうしたらよかんべ。」
「まとめて最後に。」
「１５日もまとめるのは、きつすぎるべ。」
「勘定は、どこですればいいべ。」
「お部屋の中で、いたしましょう。床の間で。」
などなど、話の食い違いで、そろばんの上に、ウ○チをして、
「そろばんだけに、すべりがいい。」
というオチで、終わった、と、思います。
最近、記憶力が薄く、聞いた側から忘れます。（笑）
たくさんの笑いとお土産とお弁当をありがとうございました♪
楽しかったです。
なお、母心さんのブログで、ロワジールホテルでの打ち上げの様子が載っていました。
母心日記
これを観たら、あれま！主人と行く予定だった、ロワジールホテルの夜景バー、
エステラードで、みなさん、打ち上げやったんですね！
行けば、会えたかもね～～！